苦しいダイエットを辞めれた方法

こんにちは。まるみずもちです🐤

今日は苦しいダイエットを辞められた方法をお話します。

私は小学生3年生から20歳後半まで 約20年、常にダイエットという言葉が頭の中にありました。 ダイエットの本当の目的/意味は健康になるというものだと思うのですが 私の場合痩せたい、ただ減量したいというものでした。

私がダイエットを意識するきっかけになったのは 虐めや劣等感から始まりました。

『あの子みたいに可愛くなりたい』
『細くならないとダメなんだ』

常に周りと比べて生きてきました。

私は17キロ減量しましたが それでも、満たされないんですね。 幸せじゃなかった。

元々周りを見返すのが目的だったはずなのに 痩せても痩せても 『あの子のが細い』
『あの子のが可愛い』 ずっと比べてるから全然達成しないですね。

ゴールがないダイエットでした。 本当に苦しかった。

そんな私が苦しいダイエットを辞められた方法

それは

◎どうしたら幸せになれるのかを1番に考える
◎周りをお手本にするのは大事だが、比べて「私なんか」とならない
◎比較は自分と

これらを意識し始めてから 今のダイエットの意味は無いんだと辞めることが出来ました。

◎どうしたら幸せになれるのかを1番に考える

あなたにとって幸せは何ですか？ ダイエットの目標って最終的に幸せになることだと思うんですね。 痩せて不幸になりたいと思う人はいないと思うんです。 痩せてモテたい、痩せて可愛い洋服を着たい 痩せて告白をしたい

ダイエットの目標＝幸せになる為

こうなっていればいいと思うんです。

周りと比べてただただダイエットしてませんか？ それだと達成しても幸せになれません。 目標が周りだと逃げていくからです。 もっともっと上が沢山いるからです。

◎周りをお手本にするのは大事だが、比べて「私なんか」とならない

周りには沢山素敵な人がいます。

「あの人みたいに細くなりたい」
「あの人みたいな肌になりたい」
「あの人みたいな暮らしがしたい」

お手本にしたり目標にしたりするのは大切だと思います。 向上心も生まれ幸せのためのエネルギーになると思うからです。 ただ、

「あの人は細いのに自分は」
「あの人は肌が綺麗なのに自分は」
「あの人はいい暮らししてるのに自分は」

比べても何も変わらないと何も変わらないと私は思うようになりました。 「あの人みたいになりたい」を そのまま自分の目標にするようにしました。

◎比較は自分と

これは1つ目、2つ目の通ずるものがあるのですが

例えば痩せて可愛い洋服を着たいと思った時 自分がこのくらい痩せたら洋服を自由に着れると思った所まで痩せればいいんです。 なのに人と比べてもっと痩せなきゃと目標を他人にするんですね。

目標は自分の中で作らないと ゴールのないダイエットの始まりです。 いつまで経っても自分を褒められない 幸せを感じられないダイエットです。

自分の目標に、昨日の自分より今日の自分が近づいた。 こう考えられるようになってから 私はとても気が楽になりました。

最後に🐣

私の今の幸せの目標は

◎旦那のために綺麗になる
◎好きなことをやる為にお金を稼ぐ

この2つになりました。

ダイエットの辞めれたのも目標をしっかり決めたからです。 周りと比べてない目標を立ててから 今旦那は痩せた自分を求めていないと気付き ダイエットを辞めるとこにしました。 旦那に綺麗だねと認めて貰うことが今の私の幸せなので 痩せる必要はないと思ったからです。 ただ、太れと言われますが 特別太ろうともしていません。 自由に服を選べる楽しさ、それも私の幸せだからです。

また、ダイエットの他にも美容は沢山あり ダイエットを辞めた私にも 沢山やりたいことはあります。 美容の他にも旅行に行きたいなど 沢山やりたい事はありますが 一般家庭の夫婦です。 普通に生活して貯金をしたら やりたい事ってなかなか出来ないんですよね。

でも、私はやりたい事はやりたい。 そのためにはお金をもっと稼ぐ。 それが今の目標です。

長くなってしまいましたが 私はこのようにダイエットを辞めました。

今ダイエットが苦しい方 人と比較してしまう方 自己肯定感が低い方

私もそうでした。 実際まだ今もそうだと思います。 でも良くなっています。

少しでも参考になればと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございます🙇‍♀️